GSOMIAについては、過去、調印直前に延期になったということがあったものですから、今度こそはと思っておりました。特に、アメリカの仲介もあって、日本と韓国がやはり中国や北朝鮮の急激な海洋進出あるいは核開発に一致して臨まなきゃいけないときに、なかなかその後の問題が進まない。
三塚氏は、調印直前の八六年の七月まで運輸大臣で、調印当時は党の政調会長であった。これだけの大物が出てきているという問題が一つあります。 それから、中曽根元首相が総理在任中に、その側近で山王経済研究会元代表の太田英子氏が、小谷氏との相対取引でわずか一カ月で一億二千万円の売却益を得ていたという事実、これも軽視することのできない事実だろうと思うのです。
事実、最近起こった問題でございますけれども、私どもの地域内で、遷都論が起こりまして候補地に名前が挙げられましただけで、調印直前の工場の用地の買収が、価格の問題で安過ぎるというのでまとまらなくなった例もございますので、首都問題はこういった思いつきの例示が地方に地価の高騰といった問題を引き起こしておるということもお考え願いまして、慎重に、しかも綿密に検討されるべきではないかと考えております。
○渡辺(朗)委員 私はやっぱり日ソ間の漁業の分野において漁業の協力関係をどうつくっていくのか、たとえばその関連で、昨年の日ソ漁業共同事業のプロジェクトというものが五件たしか調印直前までいって、たしか煮詰まっていたはずでございますが、それが全然その後進展をしていない。何か延期になったりたなざらしになっている。そういうところから取り組んでいくことが必要じゃないだろうか。
そしてこれは、プラントだけでなくて、石油公団との渤海湾の海底油田の共同開発の問題も、調印直前に交渉中断で中国側の代表団が帰ったということになっておるわけでありますけれども、大蔵大臣として、むしろこの商談の中断等の問題あるいはすでに調印済みの問題の契約未発効という問題等については、金融対策がおくれていたからだという商社側の言い分もあるわけでありますけれども、しかしこれはイランの問題その他でもいろいろ議論
それから、特に調印直前でECが主張している選択的セーフガードの国際規約づくり、またアメリカが日本に対して要求しております電電公社開放要求に対しましてどう対処するのか、伺っておきたいと思います。
それは米軍側の都合だと思うのでございますけれども、しかし政治的に見まして、もう調印直前まで来ているし、停戦交渉というものはもう帰らざる川にさおさしておるわけでございますから、私どもは、これが新しくまたベトナムの戦局を逆戻りさせるようなものとは毛頭考えていないわけでございまして、修理済みのものを搬出したいというのなら、早く搬出していただいたほうがいいんじゃないかという気持ちでございます。
また、外貨債につきましても、その発行条件、発行額等は、調印直前の外債市場の状況によりまして左右されるものでございまして、これを事前に確定することはなかなか困難な事情にございます。
また外貨債につきましても、その発行条件、発行額等は、調印直前の外債市場の状況によって左右されるものでございますが、これを事前に確定をいたしますことがなかなか困難な事情にございます。
ところが、これも最後の一月十九日の調印直前において、重要なものという言葉をことさら入れた。しかも、この解釈については、アイゼンハワー・岸共同コミュニケによって解釈だけを別につけた。そして、協議と同意ということを入れるというわれわれ社会党の要求に対しては、共同コミュニケにこの解釈があるからいいんだ、このように逃げてきた。
○藤山国務大臣 今お話しのありましたように、事前協議の条項が、最終的に確定したのは調印直前であるということは、全然事実と違っております。私どもは、この条約のほぼ大筋の完成というものは、昨年の十一月にすでに決定いたしておるのであります。それだけは事実と全く違っておりますから、申し上げておきます。
従って調印するならばやはり調印直前まで国内で十分論議をしてから調印するのが、私は先方に対しても正しい態度だろうと思うのです。そういう意味でこの調印はなるべく急がないで、調印される前に十分国会の論議の議題に政府が進んでこれを提供されるべきだと思うのですが、その取扱いについての外務大臣のお考え方。それから一部の新聞に報道されておるように、近くこれを調印される方針をすでに内定されておるのかどうか。
そして私の判断では、最終的には、この協定がどういう性格を持つ、どういう解釈をすべきかということについては、それは案が両方合意に達して具体的にできて、そして調印直前でなければわからない。
ところが協定の調印直前、十一月十七日アイゼンハワー大統領が濃縮ウランに関する新しい価格表を発表しました。
講和発効一年有半の折衝がほとんど何ら効果を上げなかつたのを、協定調印直前に外務省当局が相当の努力を尽されまして、ようやくにして、ともかくも多少の施設返還の譲歩をさせ得たことの成果を認めるにもとよりやぶさかなものではありませんけれども、伝えられるがごとき程度の返還では、とうてい満足し得ないどころではございません、地元においては不平不満が欝然としておるのでありまして、市民の間においては直接行動に出て、市民大会
なぜかといえば、すでに第十八国会において承認を得るという趣旨で調印直前までお運びになつたという現在の段階におきまして、何らこの問題が解決されていない、されていないで調印をなさる、ここに楽観論があり過ざる、こう私は思うのであります。まあしかしせつかくの御答弁でありますから、どうかその御答弁の通り、それが希望意見に終らないように御処理を願いたい。
さらにまたわれわれが知つているところによりますと、大蔵省と郵政省との間には、すでにこの簡易保險の積立金の運用の問題について、郵政省にこれを運用さすべきであるという事務的なとりきめも進んで、ほとんど調印直前に至つておつた。この原案も両方の事務当局内においてできておつたということも、私承知しているのであります。